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【岐阜】名和昆虫博物館【B級】

センダ
センダ
こんにちは。センダです。今回は岐阜県岐阜市にある昆虫の博物館、『名和昆虫博物館』に行ってきましたのでご紹介します♪

私は岐阜駅から商店街など寄り道しながら歩いて行った記憶がありますが、歩くと駅から45分かかるので、公共交通機関で行く場合は岐阜駅からバスに乗っていきましょう。

JR岐阜駅or名鉄岐阜駅からバス乗車(15分)→岐阜公園,歴史博物館前下車→徒歩5分

2018年8月訪問
暑い中歩いて、やっとで着きました名和昆虫博物館!!

昆虫の博物館ということもあり、子供連れの方がたくさんいました。

名和昆虫博物館とは

ギフチョウの発見で知られる名和靖によって明治29年に設立された名和昆虫研究所。

その付属施設として1919(大正8)に開館して以来、昆虫全般におよぶ啓蒙普及、農作物の害虫駆除のための啓蒙普及につとめてきた昆虫専門の博物館です。

昆虫の魅力を表現するための標本製作、展示手法にこだわり虫が苦手な方でも見ていただけるような展示をしています。

「実物標本を使ったクイズ」「隠れ展示シリーズ」など参加型の展示にも力を入れています。(公式HP参照)


開館時間 10:00~17:00
観覧料金 ◇一般 (高校生以上)600円 ◇子ども(4歳以上)400円

名和昆虫博物館の展示

1F
ギフチョウ物語
名和昆虫研究所の設立者である名和靖によって発見されたギフチョウを、実物標本、生態写真パネルなど展示しています。

チョウたちと出会えるところ
岐阜市近郊を中心に、野外で見られるチョウの仲間を展示しています。

世界のカブト・クワガタ
世界中の大型種、有名種のカブトムシ、クワガタを中心に展示しています。

世界の珍虫・奇虫
歩く宝石カブリモドキ、飛ぶ宝石タマムシやコガネムシ、ガとは思えない美しいガ、世界最大のセミ、奇虫テナガコガネの仲間、世界最大を競うコガネムシの仲間など見どころ満載のコーナー

身近な昆虫
身近な昆虫をテーマに、昆虫の分類学的展示をおこなっています。
(公式HP参照)

2F
世界の美チョウ
「飛ぶ宝石」と形容されるミイロタテハの仲間、翅の裏面が非常に多彩で美しいカザリシロチョウの仲間、世界で最も豪華、華麗と形容されるトリバネアゲハの仲間など、目をみはるチョウたちが多数展示してあります。

クイズで学ぼう!遊ぼう! 不思議な昆虫の世界
実物標本を使った13問のクイズを通じて、昆虫の不思議な世界を体験していただく主旨で展示しています。
(公式HP参照)


このようにたくさんの昆虫の標本が壁に飾られています。


モルフォ蝶

昆虫博士
昆虫博士
モルフォ蝶とは北アメリカ南部から南アメリカにかけて80種ほどが生息する大型のチョウの仲間なんじゃ。

体にくらべて非常に大きな翅(はね)をもち、さらに翅の表側に金属光沢をもつのが特徴だよ。この光沢はほとんどの種類で青に発色するんじゃ。

また、不規則な軌跡を描いて速く飛ぶのも特徴であり、鮮やかな翅の色を持つのは雄で、ほとんどの雌は雄よりも地味な茶色か青みが少ないことが多いんじゃよ。


2Fにある蝶の大群
中南米に生息するモルフォチョウの仲間らしい。


普段身近にいるバッタやカマキリにもこんなにたくさんの種類がいます。


日本の美蝶コンテスト
左上は綺麗な色だが、真ん中上にある蝶はガみたい…


オスとメスで特に模様や色彩の異なる蝶がいます。
全般的に、オスが派手なようです。

雄がカラフルな理由

昆虫博士
昆虫博士
雄がカラフルなのはメスを引き付けるためもあるけれど、理由はそれだけではないんじゃ。

戦うべきではない相手(他種のオス)を攻撃したり、逆に攻撃されたりするムダをなくすため、色多様化する方向へ働いたんじゃよ。

近寄ってきたほかのオスが自分と同じ種であるか否かを、種による翅の色の違いにより判断しているという研究結果がでたんじゃ。


蛾の場合、一般的に活動が夜のためメスがフェロモン物質を出して、オスを臭いで集めることが知られています。

ところが蝶の場合、メスはそのような機能を持っていません。昼に活動をする蝶達はオスがひたすらメスを探すことになります。
(蛾の仲間には昼行性のものも多くいます)

蛾と蝶の見分け方として、蝶は羽をたたんでと止まりますが、蛾は広げて止まる事が多いです。

ギフチョウ

ギフチョウという名前は1883年(明治16年)4月24日、名和靖によって岐阜県郡上郡祖師野村(現下呂市金山町祖師野)で採集されたことに由来します。

ギフチョウは、日本産のチョウの中でも特に保護活動が盛んに行われている種類であり、国際自然保護連合(IUCN)により、準絶滅危惧の指定を受けています。

日本では環境省により、絶滅危惧II類の指定を受けています。

ちなみにこの中で、黄色と黒の模様の10番がギフチョウです。

甲虫

昆虫博士
昆虫博士
甲虫(こうちゅう)とは革質化した堅い前翅 (まえばね)が背面を覆っている昆虫のことを言うんじゃ。

甲虫は約2億7千万年前から居たという記録があり、その頃は石の下や枯れた植物のなかなどに隠れて暮らしていたが、硬い前翅は体が傷つくことや雑菌の感染を防ぐ役割をもっているんじゃよ。

やがて明るい環境に出てくると、こんどは前翅で乾燥や敵の攻撃を防いだり、一部は体に毒をたくわえて、前翅に警告色をもったりするようにもなったんじゃ。

このような前翅の役割によって甲虫はいろいろな環境で生きていくことができるようになったんじゃよ。


まだまだたくさんの昆虫標本が飾られています♪

まとめ

私は特に昆虫が好きなわけでここを訪れたわけではありませんが、沢山の昆虫の標本の数に驚き、すごくわくわくしました。

世界にはまだまだ知らないたくさんの昆虫がいる事を知りました。

昆虫好きな子供はたくさんいるらしく、親子で来てる方がほとんどでしたが、じっくり見たい方は一人で来ることをお勧めします。

昆虫のクイズなどもあるので知識もたくさん増えると思います♪

お子様がいる方はぜひ名和昆虫博物館へ!

名和昆虫博物館情報

開館時間 10時~17時
休館日 火 水 木曜日
入館料 一般:600円 小人:400円
住所 岐阜県岐阜市大宮町2-18
TEL 058-263-0038

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