【岐阜】関ヶ原ウォーランド【B級】

2020年10月訪問

センダ

こんばんは～！センダです。今回は浅野祥雲氏によるコンクリート像の三大聖地を制覇すべく、岐阜にある関ヶ原ウォーランドにやってきました！！

≪浅野祥雲コンクリート像三大聖地≫
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【岐阜】関ヶ原ウォーランド(2020年10月訪問)
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＼祝★浅野祥雲三大聖地制覇／

関ヶ原ウォーランドとは

関ケ原合戦を再現したテーマパーク型資料館です。約１万坪という広大な敷地内に、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した実物大のジオラマ。

旗指物や陣幕まで忠実に再現し、各武将たちの配置を確認できます。有名な逸話シーンの再現もあり、経過ごとにまわると合戦がどのように変化したのかわかるようになっています。

造形作家、浅野祥雲作の等身大武将像で関ケ原合戦が史実にもとづき再現されています。(公式HP参照)

関ヶ原の戦いとは、豊臣秀吉が死んだ後の権力をめぐって1600年に現在の岐阜県で起こった戦いです。

石田三成が率いる西軍と、徳川家康が率いる東軍が戦いました。

≪主要人物≫

勝利したのは…

初めは石田三成や大谷吉継、宇喜多秀家の頑張りにより、西軍が有利に戦いを進めていました。

小早川秀秋による裏切りや、西軍の主力部隊が戦いに参加しなかったため、西軍は次第に不利な状況に追い込まれます。

その後、勢いを増した徳川軍により、戦いが起こってからわずか1日で東軍の勝利が決まりました。

石田三成

いざ、お金を払って関ヶ原ウォーランドへ～！

入るとすぐに馬が！乗っちゃダメよ！

何と戦いの前に亡くなっている武田信玄が！

「平和を祈る武田信玄の亡霊」となっており、「我こそは武田信玄の亡霊じゃ！！もう争いはやめい！ノーモア関ヶ原の戦いじゃ！」と訴えかけています。

約1万平方メートルもの敷地には、武将たちの等身大コンクリート人形が207体展示されています。

陣営や戦っている場所も忠実に再現されています。

重要人物の前には名前の札が設置されています。

戦国期を代表する「裏切り者」といえば、小早川秀秋。

一時は豊臣家の跡継ぎ候補にもなりながら、天下分け目の関ヶ原の戦いでは豊臣方を裏切り、敵方の徳川家康に勝利をもたらした秀秋。

石田三成

わしじゃわしじゃ～

西軍の武将・大谷吉継。左にいる家来の湯浅五助。

藤堂高刑にとられた湯浅五助の首。

美女と大蛇。関ヶ原合戦と特に関わりはないらしい。笑

等身大コンクリート像、祝★三大聖地制覇！

関ヶ原の戦い、全くわからないが楽しめました。さすが浅野祥雲。

歴史好きの方、B級スポット好きな方、行って損なし！