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【三重】万協フィギュア博物館【B級】

センダ
センダ
こんばんは!センダです。今回は三重県にある万協フィギュア博物館に行ってきました!

訪問時 2021年5月

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万協フィギュア博物館とは

製薬会社【万協製薬】の工場内にあるフィギュアが約3000体展示されている博物館。

ちなみにフィギュア館館長は万協製薬社長であり、何年もかけて社長の趣味で集められたフィギュアが展示されています。

なんとフィギュア博物館館長は製薬会社【万協製薬】の社長とな!

どんな社長なんだ。もう怪しさ満点じゃん…。行くしかない( ゚Д゚)!!!


最寄り駅の相可駅から徒歩約20分。遠くからでも見える大きなBANKYOの看板が!ついにキター(・∀・)!!


行った後だから言える。多気にきたなら、ここによらなきゃ!


ここには約3000体のフィギュアがあるらしい。3000体フィギュア集めるってもう趣味の範囲じゃないでしょ。一体いくらかかって集めたんだ…。さすが製薬会社社長!


ひえ~なんじゃこりゃ~天井から床までびっしりフィギュア!すげ~!アニメそんなに分からない私でもワクワクが止まらない!ここはアニメ好きの人なら何時間もいられるんじゃないかな?


等身大フィギュアも何十体も展示されています。調べてみると、等身大フィギュアって1体100万以上するらしいね…。高杉い!


グレートマジンガーと、マジンガーZ。なんでこんなに何体も同じフィギュアがあるんだ?と思ったら違うらしい。これがマジンガーZか。

昔のアニメって見たことはないのに主題歌だけ聞いたことあるのが多い気がする。マジンガーZの主題歌もカッコいい。いつかアニメも見てみよう。


▲ミリタリーコーナー
展示室は第一展示室と第二展示室に分かれており、その中でもミリタリーコーナーやプラレール、アニメキャラクター、特撮ヒーローものなど、様々な種類のコーナーに分かれている。範囲広いな!


仮面ライダー1号。すごいカッコいい!ビジュアル最高。もし博物館内で1体フィギュアを貰えるとしたら、この仮面ライダー1号にしようと思う。


空き箱なのか入っているのかは分からないがプラモデルの箱がずらり!箱だけでも価値ありそうだ。


スタジオレンタルもあり、コスプレ撮影や記念撮影をすることができるらしい。
さまざまなシーンで、結婚式にもと、ホームページには書いてあるけれど、さすがに結婚式の写真をここで撮るのはやだなあ(笑)


展示室をでると漫画が沢山置いてある休憩室があり、フィギュアを見すぎて疲れたらここで休憩しましょう。ちなみに万協製薬の商品も買えますよ!


ジャンプやマガジンまでも。ここで1日時間を潰せるかも?

万協製薬社長が長年かけて集めた大切なコレクションです。触れずに目で楽しみましょう。

まとめ

趣味でここまで集めるって凄すぎる。自分の好きなことで、自分だけでなく他の人も楽しませるってすごい。

万協フィギュア博物館情報

名称 万協フィギュア博物館
住所 三重県多気郡多気町仁田725-1 万協製薬株式会社 第三工場内
TEL 0598-30-5266
アクセス 相可駅から徒歩20分
料金 1000円
営業時間 土曜日/平日:午前 9時~午後 17時30分  日曜・祝日:午前 10時~午後 5時
休館日 土曜日

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