2021年4月訪問
センダ
やってきました。南極観測船ふじ!
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| おすすめ度 | ![]() |
南極観測船ふじとは
ふじは、日本の文部省の二代目南極観測船であり、日本では初となる極地用の本格的な砕氷艦として建造されました。
1965年(昭和40年)3月18日から1983年(昭和58年)4月まで海上自衛隊により運用され南極地域観測隊輸送に従事しました。(Wikipedia参照)
ここにはB級スポットと言えば!のマネキン人形によって、当時の様子を再現してあり南極への旅の疑似体験をすることができます。
入館料

無人券売所でふじ入館券をゲット!
南極観測船ふじ入館料 大人¥300 小人¥200

いざ入館!

まず入口すぐに食堂。ふじの乗組員約100人が会食できたようで、机も25脚程ありました。
船の揺れに耐えながらの食事!スリリング~

▲配膳室
さっそくマネキンキター!充実した配膳室!なぜもやしだけ栽培しているのか。

▲医務室
手術ができる施設もあり、ベッド3床の病室がありました。無影灯もあって本格的~!!盲腸の手術もここでやったらしい…。すごい!

▲理髪室
ふじの乗組員の中で手先が器用な人が理髪師をしていたようです。出航前に特別訓練を受けているらしいけど、大丈夫??

先任海曹の中で「キャロム」と呼ばれるボードゲームが流行っていたそう。これは面白いのか。

一日のスケジュール表。細かすぎ!

歴代南極観測船

▲操舵室
船を制御する操舵室。操縦席に座って操縦士の気分を味わおう!
まとめ
マネキンによって何倍もいい味がでている。
南極観測船ふじ情報
| 名称 | 南極観測船ふじ |
| 住所 | 愛知県名古屋市港区港町1丁目9 |
| TEL | 052‐652-1111 |
| 休館日/営業時間 | 月曜日/9時半~17時 |
| アクセス | 地下鉄名古屋港駅より徒歩5分 |



