B級スポット

【岡山】桃太郎のからくり博物館【B級】

センダ
センダ
こんばんは。センダです。
皆さん、『 桃太郎 』を知っていますか。

桃太郎とは

桃の実から生まれた男子「桃太郎」が、お爺さんお婆さんから黍団子(きびだんご)をもらい、イヌ、サル、キジを従え、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語です。(wikipedia参照)

2017年9月訪問
私はこの時2年ぽっち務めた仕事を辞め、八ヵ月程ニート生活を満喫しておりました。

有り余る時間を有効活用すべく青春18切符を使い、名古屋から香川と徳島県を目指す旅へと出たのです。

途中の岡山県で一度新幹線を降り、電車に乗り換え、未訪の地倉敷へやってまいりました。

センダ
センダ
岡山といえば?
桃太郎でしょう!

ということで、倉敷駅から徒歩約10分にある桃太郎のからくり博物館にやってまいりました。

桃太郎のからくり博物館とは

目の錯覚を利用したカラクリが人気で、桃太郎の歴史資料(古文献、絵本、玩具、浮世絵等)が展示されている場所です。

いざ、博物館の中へ!
まず一階は桃太郎のカラクリが出迎えてくれます。


鏡を使ったカラクリで、正面から見ると桃太郎は見えませんが横からみると…


桃太郎出現!

一人でパシャパシャ写真を撮っていると、

おじ様
おじ様
写真とってあげようか

博物館のおじさんが写真を撮ってくれました。
掛け声は、『ハイ、ピーチ♪


下が鏡になっているので顔を穴から出すと体が無いように見えるカラクリです。


10匹しかいない鬼も、プレートを回すと


11匹に。

トリックアートを満喫したら、二階へ進みましょう。

2階には桃太郎の起源や桃太郎コレクションが置いてある資料館となっております。



たくさんの桃太郎の絵本が置いてあります。


紙芝居風の桃太郎の映像が流れています。右には桃太郎のレトロなコレクションが。


モモタネちゃん(?)


岩に矢が刺さっている。
桃太郎にこんな場面あったかなあ。


財宝を運ぶイヌとサルとキジ


出口にも桃太郎発見

桃太郎からくり博物館は桃太郎の資料がおいてあるだけでなく、目の錯覚を利用したカラクリが楽しめる博物館でした。

カップルでも子連れでも、一人でも楽しめる場所だと思います。
桃太郎好きなあなたも、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!

桃太郎からくり博物館の情報

住所 倉敷市本町5‐11
TEL 086‐423‐2008
開館時間 10:00~17:00
料金 大人600円 高中小400円 幼児100円
アクセス 倉敷駅から徒歩約10分

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です