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【愛知】昭和日常博物館【B級】

2020年8月訪問 2021年2月再訪問

センダ
センダ
こんにちは!センダです。愛知県にある昭和日常博物館に行ってきました!

一度目訪問時はコロナの影響で地下1Fの、地下車両フロアを見ることができなかったので、今年の2月に再訪問して、地下もしっかりと見てきました!

アクセス

名鉄「名古屋駅」から犬山線で「西春駅」下車徒歩25分

昭和日常博物館とは

昭和の子
昭和の子
正式名称は北名古屋市歴史民俗資料館。
「昭和日常博物館」は、一般来訪者向けに自らキャッチコピーとして用いている別称なんだよ!

1990年、師勝町歴史民俗資料館として開館し、昭和の日常生活のさまざまな生活用具、玩具、風俗の収集、保存、常設展示の他、年3回の企画展示を行っています。

市町村合併により、現在の名称に変わりました。

本館では昭和時代をテーマとした展示会を展開し資料の収集・保存にあたり、平成9年には、「日常が博物館入りする時」と題した特別展でフロアー全体を昭和30年代の資料で構成し、同時に「昭和日常博物館」と呼ばれるようになりました。(wikipedia参照)

2020年8月訪問時は電化製品の内部やいろんな物の内側を見せてくれるモノのウチガワ展を開催していました。

建物の3階が昭和日常博物館(歴史民俗資料館)となっており、地下1階に車両フロアがあります。1,2階は図書館です。

この昭和日常博物館は無料で観覧することができますよ♪

エレベーター
エレベーター
3階でございま~す。

まずエレベーターで3階に行くと、目の前に昔の街並みが再現されています。


駄菓子屋さん。駄菓子屋さんと言えば、そろばんで計算してくれるイメージ。


タバコも売ってますよ。わかばしか分からない…


ここから展示物を見ていきます。顔出しパネルも昭和館満載。


この様にケースに昭和で使用されていた物たちが展示されています。


台所用品。


茶碗かわいい~。昔っぽい下手な昭和柄が良い。


歯ブラシの毛の部分長くないか??


うちも昔牛乳とってたなあ。



カレーって昔から人気メニューだったんだね。


乾電池がカラフル!知らないメーカーの乾電池も。



お父さん大好きビール!ラベル変わってないのかな?


昭和って謎にカレー頻繁に食べてそう。


この小汚い感じが良い。


うちにもありました、スーパーファミコン。
もちろんありました、ストリートファイター。


昔の人ってひらひら率多くない?


昔じいちゃん家の外にあった水道を思い出す。


あー昭和っぽいい。


食品パッケージコレクション
昭和50年代を中心にした食品のパッケージです。通常捨てられるはずのパッケージが残されているのはすごい!


冷凍食品が箱に入っていたのか!


次は地下の車を見に行きます。

エレベーター
エレベーター
地下1階でございま~す。


地下にはレトロな車やバイクが展示されています。

規模はそんなに大きくありませんが、日本車好きにはおすすめの場所です。


トヨタのクラウン


昔の車のパンフレットも展示されていました。

まとめ

昭和ってイイ!平成生まれだけど何故か懐かしい気がする。

昭和にもし生まれていたら、聖子ちゃんカットにしてレトロな服を着てみたい。

昭和日常博物館情報

名称 北名古屋市歴史民俗資料館
住所 愛知県北名古屋市熊之庄御榊53
TEL 0568-25-3600
アクセス 名古屋鉄道犬山線 西春駅下車、徒歩25分
営業時間 午前9時~午後4時 毎週月曜日・火曜日閉館
入場料 無料

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